Line 6 HX-STOMPの取扱説明書

Line 6 HX Stompには、ディストーション、ディレイ、リバーブ、モジュレーション・エフェクトなど、300以上のエフェクトとモデルが用意されています。

Line 6 HX Stompは最大6つのブロックを搭載でき、アンプ、キャビネット、エフェクト、IRを自由に組み合わせることができます。

Line 6のHX Stompは、1つのプリセットで最大6つのエフェクト・ブロックを使用可能。これらのエフェクト・ブロックは、アンプ・モデル、ストンプボックス・エフェクト、その他のプロセッシング・モジュールを組み合わせることができます。ただし、エフェクトによってはより高い処理能力を必要とするため、同時に使用できるエフェクトの数が制限される場合があることに注意が必要です。

Line 6 HX Stompをコンピューターに接続するには、以下の手順に従ってください：
1.まず、Line 6 HX Editソフトウェアがコンピューターにインストールされていることを確認します。これでHX Stompのプリセットを編集、管理できます。
2.HX StompのUSBポートからUSBケーブルをコンピューターのUSBポートに接続します。この接続にはUSB 2.0ケーブルの使用を推奨します。
3.HX Stompの電源を入れ、完全に起動するまで待ちます。
4.コンピューターでLine 6 HX Editソフトウェアを起動します。
5.HX Editソフトウェアのデバイス・メニューにHX Stompが表示されているはずです。リストからHX Stompを選択し、接続を確立します。
6.接続が確立したら、コンピュータ上のHX Editソフトウェアを使用して、HX Stompプリセットの編集と管理を開始できます。
ノート：HX Stompに最新のドライバーとファームウェアがインストールされていることを確認してください。これらはLine 6のウェブサイトからダウンロードできます。