ページ1に含まれる内容の要旨
ページ2に含まれる内容の要旨
ページ3に含まれる内容の要旨
コダック プロフェッショナル DCS Pro SLR/c デジタル カメラ ユーザーズ ガイド P/N 6B8991
ページ4に含まれる内容の要旨
Eastman Kodak Company 343 State Street Rochester, New York, 14650 © Eastman Kodak Company, 2004 コダックおよびコダック プロフェッショナルは、イーストマン コダック社の商標です。
ページ5に含まれる内容の要旨
目次 1 はじめに お客様登録...................................................................................................................................................................1-1 安全上のご注意..........................................................................................................................................................1-2 安全性について .................................................................................................................................................
ページ6に含まれる内容の要旨
目次 画像表示パネル................................................................................................................................................ 2-10 画像表示パネルを表示する ......................................................................................................................... 2-11 ボタンを無効にする....................................................................................................................................... 2-12 画像表示パネルを消す .......................................
ページ7に含まれる内容の要旨
目次 Raw 出力解像度の設定 ......................................................................................................................................4-6 JPEG 出力解像度の設定 .....................................................................................................................................4-6 カードのフォーマット.....................................................................................................................................4-7 画面コントラストの変更 ....................................
ページ8に含まれる内容の要旨
目次 D- ダイアルのドライブ領域......................................................................................................................... 5-20 1 コマ撮影 .......................................................................................................................................................... 5-20 連続撮影 ............................................................................................................................................................. 5-21 セルフタイマー..............
ページ9に含まれる内容の要旨
目次 クリック WB..........................................................................................................................................................7-3 現在の画像をクリック WB に使用 .........................................................................................................7-3 [保存済み WB 設定 ] メニューの表示 ..................................................................................................7-3 保存済み WB 設定の使用 ...................................................................
ページ10に含まれる内容の要旨
目次 画像の編集........................................................................................................................................................... 9-4 コダック プロフェッショナル DCS Photo Desk .................................................................................... 9-5 コダック プロフェッショナル ERI File Format Module......................................................................... 9-5 カメラがコンピュータに接続されている場合の撮影ワークフロー...................................................... 9-6 コンピュータおよび電
ページ11に含まれる内容の要旨
目次 ロケーション バー....................................................................................................................................11-7 画像の選択..........................................................................................................................................................11-7 オーバー露光表示............................................................................................................................................11-8 画面コントラストおよび輝度の変更..................
ページ12に含まれる内容の要旨
目次 付録 A: 仕様 バーストの深さ......................................................................................................................................................... A-4 付録 B: レンズの互換性 SIGMA レンズ................................................................................................................................................................ B-1 CANON レンズ..............................................................................................................................
ページ13に含まれる内容の要旨
1 はじめに このたびはコダック プロフェッショナル DCS Pro SLR/c デジタル カメラ (DCS Pro SLR/c) をお買い上げいただき、ありがとうござい ます。 このデジタルカメラシステムは、35 mm判フルサイズの CMOSセンサーを搭載しており、高解像度、高品質なデジタル画 像を撮影することができます。 ご使用の前に、このユーザーズ ガイドをよくお読みになり、十分ご理解いただき、末永くご愛 用くださいますすようお願いいたします。 お客様登録 お客様登録カードにご記入いただき、必ずご返送ください。 2003 年 12 月 3 日 1-1
ページ14に含まれる内容の要旨
はじめに 安全上のご注意 安全性について 当社が推奨していないアクセサリは使用しないでください。 発熱や破損の原因となります。 取り扱いについて カメラをパソコンに接続するときに、リピーターを使用しな しでください。カメラが故障したり、性能が著しく低下する ことがあります。 IEEE1394ケーブルをカメラまたはパソコンに接続するときに、プ ラグを差し込む向きを確認して差し込んでください。 方向が間 違っていると、カメラやパソコンを損傷することがあります。 メモリーカードは壊れやすいので、お取り扱いには十分ご注 意ください。 メモリーカードを落とした場合、カードが破損 してすべてのデータが失われる場合があります。 背面表示パネルでメモリーカードアイコンが点滅していると き、カードスロットのカードビジーランプが点滅していると きは、カメラがメモリーカードからデータを読み出している か、メモリーカードにデータを書き込んでいます。このと き、カメラからメモリーカードを取り出したり、バッテ リー、またはパワーモジュールを取り外して電源を切らない でください。メモリーカー
ページ15に含まれる内容の要旨
はじめに ご使用前の確認事項 — カメラをお使いになる前に、ユーザーズガイドをお読みいた だき、記載事項にしたがって正しく使用してください。 — カメラを不安定な場所に置いたり、落としたりしないでくだ さい。 カメラの故障の原因となるばかりでなく、破損部でけが をする可能性があります。 — 埃の多い場所でカメラを使用しないでください。カメラに埃 がたまり、故障の原因となります。 — カメラを水につけたり、水をかけたりしないでください。ま た塩水に触れる可能性がある場所で使用したり、水その他の液 体に浸さないでください。 付属の ACアダプター兼バッテリー チャージャーを水につけたり、水をかけたりしないでください。 — カメラ内部に異物を入れないでください。 高圧部分に接触し た場合に、ショートしたり、火災や感電の原因となります。 —当社が推奨していないアクセサリーを使用しないでください。 カメラ故障の原因となります。 —コンセントや延長コードに電気的に大きな負荷をかけないで ください。火災や感電の原因となります。 —コード類は、踏まれたり、ものに挟まれたり、下敷きになら ないと
ページ16に含まれる内容の要旨
はじめに 放置しないでください。 —ご自身でカメラを修理、改造したり、分解しないでください。 感電したり、カメラの動作に異常をきたすことがあります。 こ の場合、保証が無効になることがあります。 —以下の場合、カメラを修理する必要があります。 液体をカメラにこぼしたり、カメラ内部に異物が入ってし まった場合 カメラが強い雨にさらされたり、水で濡れてしまった場合 (カメラはある程度の湿気に耐えるように設計されています が、防水仕様ではありません。) ユーザーズガイドにしたがってカメラを操作しても正常に動 作しない場合 カメラを落とすなどして、ボディが破損した場合 カメラが性能上明確な変化を示した場合 —当社が推奨していないアクセサリーを使用しないでください。 カメラ故障の原因となります。 —コンセントや延長コードに電気的に大きな負荷をかけないで ください。火災や感電の原因となります。 —コード類は、踏まれたり、ものに挟まれたり、下敷きになら ないところで使用してください。 特にカメラに接続されたコー ドが無理やり外れた場合、カメラのコネクタ部の故障の原因と なり
ページ17に含まれる内容の要旨
はじめに 放置しないでください。 —ご自身でカメラを修理、改造したり、分解しないでください。 感電したり、カメラの動作に異常をきたすことがあります。 こ の場合、保証が無効になることがあります。 —以下の場合、カメラを修理する必要があります。 液体をカメラにこぼしたり、カメラ内部に異物が入ってし まった場合 カメラが強い雨にさらされたり、水で濡れてしまった場合 ( カメラはある程度の湿気に耐えるように設計されています が、防水仕様ではありません。) ユーザーズガイドにしたがってカメラを操作しても正常に動 作しない場合 カメラを落とすなどして、ボディが破損した場合 カメラが性能上明確な変化を示した場合 2003 年 12 月 3 日 1-5
ページ18に含まれる内容の要旨
はじめに 電波障害 この装置は、FCC ルールの Part 15 記載の仕様に基づくクラス B デ ジタル装置に関する制限に準拠していることがテストおよび確 認済みです。 これらの規制は、住宅地域で使用されたときに適 切な受信障害防止策を提供することを目的としています。 本装 置は、無線周波エネルギーを発生、使用し、放射することがあ ります。取扱説明書に従って設置および使用されない場合、受 信障害を引き起こすことがあります。 しかし、特定の設置条件 では障害が発生しないという保証はありません。 本装置のス イッチをオンオフすることにより、本装置がラジオやテレビ ジョン受信機に受信障害を引き起こしていることが確認された 場合は、次の方法の 1 つまたはいくつかをお試しになるようお 勧めします。 受信アンテナの向きを変えるか設置場所を変更してください。 カメラと受信機の間隔をあけてください。 カメラの電源を、受信機の接続されているコンセントとは別 のコンセントに差し込んでください。 販売店または経験を積んだラジオまたはテレビ技術者に相談 してください。 VCCI
ページ19に含まれる内容の要旨
2 各部の名称と機能 各部の名称 カメラ前面 ストラップ取り付け部 プレビューボタン リモコン受光部 レンズ着脱 ボタン 縦位置シャッター ボタン 拡張端子 2003 年 12 月 3 日 2-1
ページ20に含まれる内容の要旨
各部の名称と機能 カメラ背面 AEロックボタン ファインダー ISO感度設定ボタン 露出補正ボタン ホットキー マイクロフォン キャンセルボタン デリートボタン タグ /録音ボタン メニューボタン OKボタン ナビボタン 5-Wayスイッチ ステータスボタン カードドアラッチ 画像表示パネル カードドア 背面表示パネル カードビジーランプ カメラ上面 ホットシュー Dダイヤル (ドライブ Sダイヤル (シャッ ダイヤル ) ターダイヤル ) Cダイヤル (コマンド ダイヤル ) シャッターボタン 測光モードボタン 上部表示パネル ファンクションボタン AFモードボタン モードレバー 露出補正ボタン ホットキー AEロックボタン ISO感度設定ボタン 視度補正レバー 2-2 2003 年 12 月 3 日